2023年8月1日火曜日

 令和5年7月2日 (日)

 有馬富士公園 “福島ナツツバキ個体群” 観察会 に行ってみました。

この個体群は三田市の天然記念物で21本確認されています。 

実際にはもっとありそうな感じとのこと。

パークセンターの講義室で15分程の事前説明を受けてから

福島大池へ下りていきます。


 大池のそばの草木を見つつ、北摂里山大学 学習林への山道へと入る。

演習後の林はさすがに明るいです。年代によっては下草が生えてきています。

30m程の標高差をゆっくり登って小さな峠、この下の谷にいよいよ出てきます。

 ナツツバキは、「一日花」とも呼ばれるとおり 沢に浮かぶ白い落花多し。


 葉はこんな感じ。

 樹皮はリョウブに似ていますが大柄です。

高い所に咲いているので足下ばかり見ていると会えません。

参加者がそれぞれカメラを頭上に向けます。私のは倍率ないためここまで。



 今年は豊作とのこと。花期が早いかと危ぶまれましたが大丈夫でした。

ナツツバキ保全のため常緑樹が多くならないよう、整備活動が行われています。


福島大池のそばにもいろいろな草木の姿が見られました。

 エゴノキの虫コブ実 「猫の手」


 ウワミズザクラの実 今年は色どり鮮やか


 できたて栗の実





参加者は意外と多くて18名位。おじさんは私以外に1名だけでした。

2023年6月3日土曜日

第9回定例総会開催

  令和5年5月28日 16時から、アステ川西マルチスペースにて
18名参加で開催しました。
会長から開会の挨拶の後、事務局長が司会担当し、活動報告2議案が承認されました。


 続いて副会長より、活動計画第1号議案の新規役員立候補を募るもなしにより、
あらかじめ承諾された役員候補者を提案し、承認されました。
これにより、副会長は留任、会長・企画部長・渉外部長・事務局長は新任となります。
 新会長より活動方針、新企画部長より活動計画が提示され、承認されました。


 以上により議案書審議は終了し、続く1時間弱を総括意見議論の場としました。
会員が愛す会活動について日頃感じることを忌憚なく発言いただき、
いくつかの課題について議論しました。
課題については、今後の運営委員会等で検討・方向付けしてまいります。
途中から、北摂里山博物館運営協議会事務局長もご参加され貴重なご提案をいただきました。
 最後に前会長より挨拶をいただき、17時50分、会場の後片づけを全員で行って
散会しました。

 18時から場所を替え、顧問の服部先生をお迎えして12名で懇親会を実施しました。


伊丹のチガヤ育成など興味深いお話しを聞いたり、会員活動地の情報交換、
自身の近況相談など、種々の話題で盛り上がりました。 20時散会です。


 ここ3年はコロナ禍のため、残念なことに飲酒での懇親会ができませんでした。
今後は会員が交流できる場をできるだけ設けたいと思いますので、機会があれば、
どしどしご参加下さい。





2023年5月27日土曜日

第12期が開講しました

 【令和5年度北摂里山大学・第1回】5月20日宝塚西公民館にて36名の受講者のうち34名が参加し、宮口阪神北県民局長、服部北摂里山大学学長の挨拶で開講しました。

服部保学長の集中講義「里山林の基礎、里山放置林、北摂の里山は日本一、北摂の自然」と続きました。


 栃本大介ひょうご環境創造協会課長補佐から「北摂妙見山のブナ林」の講義がありました。

 最後に皆さんお疲れのところ逸見北摂里山愛す会会長が入学のお祝いと是非実務に繋げることにより受講の成果が得られとを話しました。




2023年3月29日水曜日

新入会11期生の顔合わせ

  3月25日、アステ川西市プラザ マルチスペース1にて2022年度の入会者の顔合わせを開催しました。新入会者は30名で本日の参加者は15名と旧会員17名で北摂里山愛す会の発足から経緯、会の組織・担当者の紹介、運営方法、昨年の実績を紹介しました。任意参募集中の川西市教育委員会の黒川体験サポータ会、南但馬自然学校の南但馬森の案内人の紹介をしました。今後の運営に必須の通信担当者、企画担当者を選出して終えました。終了後は、すし半・川西店にて懇親会を開催しました。

愛す会の紹介中の逸見会長
司会中の村瀬企画部長
自己紹介、こども新聞の紹介を菅原副会長

新入会者で通信担当、企画部員の選出の会議

すし半川西店の懇親会で挨拶する合田副会長

2023年3月12日日曜日

丸山湿原萌芽伐採作業体験

  3月11日(土)、急に暖かくなった晴天のなか、3度目の丸山湿原群の保全作業を企画し会員11名が参加しました。今回は第2湿原群の整備でした(下看板の赤字現在位置の隣に表示があります)

  朝10時に湿原入り口にある保管庫前、駐車場に集合し、作業概要確認しました。手袋や飲料水の提供がありました。湿原まで刈払機や鋸類など用具を分担で運びます。
 作業は湿原の枯れ草を刈払機で刈り取ること、周辺の整備(松枯れの伐採、リョウブの伐採や萌芽削除などです。
枯れ草の刈り取り作業

刈り倒した枯れ草、湿原から搬出作業が残りました

枯松と木処理作業
暑い、頂いた飲料水も飲み干す程

隣接地の大量のツツジ林中で昼食

 帰路は第2湿原から上(北)の丸山に向かって高台に向かいました。展望の開けた場所があり、剣尾山、三草山方面が見えます。ここで写真1枚(昼で帰宅された方は写っていません)

お疲れさまでした

2023年3月8日水曜日

第5回公開講座開催 湿原を守り・チョウを守る里山保全

  恒例となった北摂里山愛す会の公開講座は、5回目を迎えました。今回も川西市と北摂里山博物館運営協議会に後援・協力していただきました。

コロナ対策で定員を60名に設定し53名の申し込みがあり実参加者は51名でした。川西市の広報をみての申し込みは5名でした。

 定刻に村瀬企画部長の司会で開始し逸見会長が簡単に開会挨拶で速やかに講演をスタートさせました。

開会挨拶
 第Ⅰ部は、丸山湿原群保全の会 代表 今住悦昌氏の生物多様性の宝庫 湿原~丸山湿原群を軸として~」です。湿原の一般論から始まり丸山湿原の紹介があり、最も危機的名湿原・生物多様性の宝庫である田んぼ・棚田の危機を訴えられました。石井実先生、服部保先生からの質問、コメントが続き盛り上がりました。
今住氏の発表
 第Ⅱ部は、大阪府立大学・石井  実 名誉教授の「チョウたちとまもる里山~三草山ゼフィルスの森での取り組み~」でした。始めは、簡単なクエッション、世界のチョウの種数は、日本のチョウの種数はで始まりました。チョウのモニタリング方法なども始めてのことが多々あり、チョウを調べることで自然の変化がわかることがわかりまっした。
石井先生の三草山ゼフィルスの森紹介

聴講風景

 村瀬企画部長の司会で質疑対応をし若干の予定超過で閉会しました。

2023年2月13日月曜日

第11期最終講義と修了式

2月11日宝塚西公民館にて第9回講座が開催されたのち、終了式と北摂里山愛す会の紹介と入会受付をしました。第11期の修了者は33名で、うち27名の方から入会申し込みがありました。

 例年最終日は魅力つくり応援事業の実績報告は変わりませんが、報告団体が5団体に増えました。更に5団体の内3団体の報告者が北摂里山大学の修了者で華やかでした。

会場の風景

愛す会副会長菅原氏の熱演

 午後は服部学長の最終講演があり大阪公立大学上田准教授から「兵庫県川西市小学校の里山体験学習における児童学びの特徴」と題した追加講演がありました。
講演中の上田准教授
 4年生の里山体験学習でサポーターが付いた体験学習団体で児童が里山、植物に高い関心を示し高い成果を示したことを紹介された。成果の高い体験団体には北摂里山愛す会の会員がいること、特に黒川地区、吉川~妙見山の体験サポーターには半数以上のOBがいることで素晴らしいことです。
愛す会入会案内を逸見会長
 最後に時間を頂いて服部学長から入会推薦をして頂き、案内記載要領説明と3月4日の公開講座参加募集を行い終了しました。