クビアカ ツヤカミキリ 迫る
宝塚駅前でのクビアカツヤカミキリ講習会に出席しました。
( 既にご存じの方は読みとばしてください。)
今年7月20日、宝塚と西宮の市境近くで成虫が確認されています。
サクラの木に入られると、最悪の場合、伐倒です。サクラの危機です。
しかも今年発見するには、10月までの早い時期にフラスを見つけること。
さほど時間はありません。
詳細は下記マニュアルをご覧下さい。
クビアカ ツヤカミキリ 迫る
宝塚駅前でのクビアカツヤカミキリ講習会に出席しました。
( 既にご存じの方は読みとばしてください。)
今年7月20日、宝塚と西宮の市境近くで成虫が確認されています。
サクラの木に入られると、最悪の場合、伐倒です。サクラの危機です。
しかも今年発見するには、10月までの早い時期にフラスを見つけること。
さほど時間はありません。
詳細は下記マニュアルをご覧下さい。
令和5年7月2日 (日)
有馬富士公園 “福島ナツツバキ個体群” 観察会 に行ってみました。
この個体群は三田市の天然記念物で21本確認されています。
実際にはもっとありそうな感じとのこと。
パークセンターの講義室で15分程の事前説明を受けてから
福島大池へ下りていきます。
大池のそばの草木を見つつ、北摂里山大学 学習林への山道へと入る。
演習後の林はさすがに明るいです。年代によっては下草が生えてきています。
30m程の標高差をゆっくり登って小さな峠、この下の谷にいよいよ出てきます。
ナツツバキは、「一日花」とも呼ばれるとおり 沢に浮かぶ白い落花多し。
葉はこんな感じ。
樹皮はリョウブに似ていますが大柄です。
高い所に咲いているので足下ばかり見ていると会えません。
参加者がそれぞれカメラを頭上に向けます。私のは倍率ないためここまで。
今年は豊作とのこと。花期が早いかと危ぶまれましたが大丈夫でした。
ナツツバキ保全のため常緑樹が多くならないよう、整備活動が行われています。
福島大池のそばにもいろいろな草木の姿が見られました。
エゴノキの虫コブ実 「猫の手」
ウワミズザクラの実 今年は色どり鮮やか
できたて栗の実