2/17午後 Web参加しました。
昨年からクマの出没が頻繁にニュースにもできていますが、
兵庫県では人的被害など比較的少ない状況です。
その背後には、日夜研究されている方々の努力がありました。
科学的な頭数予測をベースに保護から管理へ舵を切り、
未然に被害が抑えられたのです。
詳細は下記 要旨集をご参照ください。(1.19MB)
テーマは「野生動物の保全と管理の最前線―兵庫県におけるツキノワグマの 保護管理の成果と広域管理―」です。
兵庫県森林動物研究センターでは、シカやイノシシ、サルの研究成果も
公開されていますのでホームページからご参照ください。
兵庫県森林動物研究センター https://wmi-hyogo.jp/