2026年6月28日日曜日

6月13日 六甲観察会「花満載の水無谷へ ! 」

 今日は神戸電鉄の有馬口駅まで行きます。


 ホームの向こうには、水無谷の源頭部になる逢ヶ山から湯槽谷山の

山並みが見えます。トイレを済ませて南改札口から出ると、

早速案内人の会の方が道案内に立たれています。至れり尽くせりです。

全員が集まる集合地は住宅地を10分ほど歩いた先の公園です。


 今回、愛す会メンバーを一つの班にしていただきました。9名参加です。
スタートまでしばし歓談。

 道端の草木の説明をいただきながら少し舗装道を歩いて、
阪神高速の高架下を過ぎると、いよいよ緑に囲まれた谷道に入っていきます。


 今日は五つの班に分かれて案内いただきます。各班20名弱の盛況。

植物などに興味のある人が参加されているので、皆さん熱心です。

知らなかった植物の話などたくさん教えていただきます。

高知県ではスーパーにも売ってあるというイタドリの和え物も

試食させていただきました。


アケビの実がなっています。いまから太っていくのでしょう。


 愛す会メンバーを一つの班にしていただき

道中、観察しながら和気あいあいと親睦を深められたところも

あったのではないかと思います。昼食も会話しながら摂れました。



 谷の脇には落葉樹の明るい森が広がります。 
水無谷は想像以上にカエデやモミジの種類がが多いことに感激です。
秋はきれいやろなと思います。


 今年も暖かいためか、ウツギ、ヤマボウシ、ギンリョウソウなど
見ることができると予定された草木の花の半分ほど過ぎていました。
 コアジサイの花も少し遅かったです。下見の時は花だらけだった
とのことですが、生き物の難しい所ですね。

 ギンレイカは六甲で限られたところでしか見られないそうです。
ピンボケですが。

 地域の方々が保全されている森もあります。


 私は今回初めて六甲観察会に参加させて頂きましたが、

 案内人の方々の層の厚さに驚きました。皆さんのサポートに感謝いたします。

おかげで、六甲山植生の豊かさを知ることができました。

ご参加の皆さん、お疲れさまでした。

2026年5月25日月曜日

5月24日 「丸山湿原 協働作業」

 夏を思わせるような青空、丸山湿原の作業応援に4名が参加しました。

丸山湿原群保全の会会員の方(愛す会メンバー3名、他4名)とあわせて11名で、

本日は第二湿原の不要木の伐採です。

 第二湿原に行く途中の第三湿原の源頭部を見上げた景色。

 移動中ではいろいろな植物があり目を楽しませてくれました。

遠くからでしか見れなかったのですがピンク色のトキソウ、

ギフチョウの幼虫の食草のヒメカンアオイ、

土色のツチアケビ、

リンゴのミニチュア版のような実がなるトゲトゲのオオウラジロノキ、

白い花が真っ盛りのタンナサワフタギ など。


 第二湿原は数年放置されていたということで、低木の雑木林のような様相です。


 下記作業を行いました。

伐採・除去するもの:常緑樹全般(ソヨゴ、ヒサガキ、イヌツゲ)、

          落葉樹(ヤマウルシ、オオバヤシャブシ、コナラ、クリ)

残すもの:落葉樹(コバノミツバツツジ、ガンピ、マルバアオダモ、ハギ)

枝の先端に黄色い小さな花をつけるガンピが沢山育っており印象的でした。


 範囲が広くてもちろん一部しかできなかったのですが、作業した部分は

すっきりしてやりがいがありました。


 作業後、会員の方のご厚意で冷たいおいしいデザートをいただき、満足した1日でした。

ご参加の皆さん、お疲れさまでした。

丸山湿原群保全の会の皆さん、受入れいただきありがとうございました。


2026年5月17日日曜日

5月17日 「北雲雀きずきの森」 見学会と作業応援

 今日も暑くなりそうです。

昨日の今日ということもあり、参加者は7名。

うち、きずきの森で活動するきずな会メンバーが4名です。


 きずきの森はほとんど初めてという方もおられますので、会長と一緒に見学へ。

みはらし台から前山、西へ引き返してきずきの広場へと半分以上を

見ていただきました。この日差しの中、お疲れ様でした。


 作業班は、なんと木陰の斜面の中。

参加者のご希望により、常緑樹を中心に手ノコによる伐倒作業です。


 まずはカシの木ですが、その前に邪魔になる枯れた桜から。

 こちらももう一つのカシの木を倒す前に、係りそうになるアカメガシワを
先に伐ることにします。

 先輩OBの実地手ほどきを受けながら、6本ほど無事に伐倒できました。
途中では水分補給の休憩を入れます。
その後、枝処理が終わるころに丁度、見学班が合流です。
昼前になりましたので、忘れ物がないか確認して引き上げます。


 斜面の下から見上げると、まだまだ伐るべき木が多いのですが、
前よりは日差しが射しこむようになってきています。

 ご参加の皆さん、暑い中、お疲れさまでした。ありがとうございました。


5月16日 里山大学 15期 開講式と交流会

 まだ5月というのに 真夏のような日差し。宝塚市立中央公民館にて

募集2日目で定員30名が殺到し、キャンセル待ちも何人かあったという

大人気の講座の始まりです。女性が半数超えるという異例ずくし。


服部先生は午前も午後もずっと講義をしていただきました、お元気です。


 開講式の最後にOB会の簡単な紹介と挨拶をさせていただきました。



 後片付けの後、歩いて逆瀬川駅前まで戻って交流会です。
開店予定より早く到着しましたので、事務局長の司会で
準備の間に自己紹介をしていただきます。


受講生代表の発声で乾杯~。


ここでも精力的に先生は話を盛り上げてくださいました。


約2時間の歓談でうちとけて、今後の講座もより楽しみになることと思います。


 来週の黒川・妙見山のフィールド活動が楽しみですね。
里山にどっぷりつかってください (^^)
愛す会からは開講式に8名、交流会に6名参加しました。 



2026年5月12日火曜日

5月10日 六甲観察会「初夏の花を楽しみながら 再度公園へ歩く」


  今日は歩くにはちょうど良い爽やかな陽気の下、

六甲山自然案内人の会主催の観察会に参加しました。

集合場所のバス停に降り立つと、そこにはなんと100人近い(?)と

思われる多くの参加者が! とても人気のイベントなのですね。

 その中には里山愛す会の人たちの顔もちらほら見えます。(8名ほど)

全体は5つの小グループに分かれてご案内いただくことになりました。

私のグループは、里山愛す会の先輩でもあるKさんの引率のもと出発です。




 観察会はまず、「そもそも葉っぱはどうして緑に見えるのか?」という

本質に触れる質問から始まりました。

葉の数やつき方をヤツデなどを例に観察しました。

スミレの花の由来を説明いただく。

 それから道端の木々や花々に関する学びを深めながらゆっくりペースで、

時には立ち止まりながら和気あいあいと歩きます。

フィトンチッドあふれる新緑が清々しいです。


シラカシの新芽もみられます。


 再度公園の名の由来(弘法大師とのかかわり)、

そして昔はハゲ山だった六甲山に自然豊かな森ができるまでの歴史の

お話しも興味深かったです。

ツツジ満開の再度公園・修法ヶ原池


 普段は何気なく目にするだけの植物の奥深さに触れる機会をいただきKさん、

そして同じグループでお世話いただいた案内人の会の皆さま

本当にありがとうございました。

また、今回参加された、愛す会の皆さまお疲れさまでした。


 下図は本日のコース図です。

    




2026年4月21日火曜日

4月14日 「虫生の森」の見学会と作業応援


  本日の集合場所、清和台南のバス停で待っていたら、先に「虫生の森」の菅原さんが

来られました。途中で説明したい「まち山」があるとのことです。

予定通りのバスで3名降りて全員集合です。

 菅原さんが説明したかったのは、虫生の森手前の斜面の林。

宅地開発時はただの土手、最初はおひとりで手入れされ始め、徐々に参加者が増えて

今では明るい木々の林に。林床には園芸種含めていろいろな草花があります。


 活動拠点では、既に明日からのシロバナウンゼンツツジ公開への準備作業中の

メンバーの方へご挨拶。その後、活動地内の見学をさせていただきました。


 溝に植木鉢が並べてありました。 植木鉢に草木の種が落ちて

どんな植物が芽出しするか、どんな形の芽出しや葉っぱかを

みんなで共有したいとのこと。「それ、いいかも ! 」


 今年はシロバナウンゼンツツジも開花が早いようです。

小さな花びらに、紅の斑点があるもの、薄緑の斑点、斑点がないものと

個体差が見られるそうです。




 コバノミツバツツジも高い所で咲いています。

散策路は斜面の高い所に付けてあるので

遠方の山の新緑が借景となり、中間にカスミザクラのうす桃白色、

ピンクのツツジや新緑となかなかの風情があります。



 林床にはササユリの芽がたくさん出ているところがあります。

種を周辺に蒔いて、1年半から2年かけて出てくるとのことです。

 見学していたら一時間近く過ぎてしまいました。

作業応援に来たのに何も出来ていません。

活動拠点で水分補給など小休止の後、作業にかかります。


 拠点近くの斜面でササ刈りやアオキの除去です。

人数が多いので短時間でも捗りました。


 作業は45分程度でしたが、お昼近くなって

コーヒーやゼリーなどを頂きながらよもやま話、

芦生の森を水彩画で残されている展覧会の紹介もありました。


 虫生の森の皆さん、お忙しい中にもかかわらず、

受入れて頂きましてありがとうございました。