2018年6月2日土曜日

里山大学・第2回「伝統的さとやまをめぐる」の受入報告

《会員投稿》里山大学・第2回「伝統的さとやまをめぐる」の受入報告

好天に恵まれた5月26日(土)、服部学長に案内された受講生は、吉川神社、台場クヌギ(能勢電社管理地)を見学し、川西里山クラブに12時頃到着しました。おなじみのエドヒガン「出会いの妙さくら」ほかを辻本会長・逸見の案内で里地めぐりしました。

出会いの妙さくら前
植林したクヌギ林を鹿害防止ためパッチデイフェンスとした柵やセンサ-カメラが撮らえた鹿の姿に育樹に理解を深めました。
8月末の朝方
特に今年は、会長と厳寒の中採取したウリハダカエデの樹液を煮詰めて作ったメイプルシロップ用意し味見をして貰いました。
採取したウリハダケデの前で説明する筆者
私達は、昼食に備えテントを張り、伐採木でコーヒーを沸かし、年間活動をスライドショ-で迎えました。
受講生は、この後天然記念物ブナ林を見学して1日を終えました。
                    ー報告者:Ⅲ期逸見敬二ー

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