10時集合の東の谷管理棟には、なんとウエルカムボードが。 ぞろ目の日です。
今日は愛す会6名の参加と協議会からもお二人合流。
ご案内いただく水田さんに今日歩くコースの説明を受けます。
まずは東の谷を北上して、山のエリア →西の谷農舎 (昼食)
午後から、ビオトープ→戸山湿地(最北西)→農舎→事務所前 解散 の予定です。数歩おきに新しい草花が現れるので、ずっと下ばかり見ています。
説明を聞きながらのためなかなか前に進みません。
10時集合の東の谷管理棟には、なんとウエルカムボードが。 ぞろ目の日です。
今日は愛す会6名の参加と協議会からもお二人合流。
ご案内いただく水田さんに今日歩くコースの説明を受けます。
まずは東の谷を北上して、山のエリア →西の谷農舎 (昼食)
午後から、ビオトープ→戸山湿地(最北西)→農舎→事務所前 解散 の予定です。数歩おきに新しい草花が現れるので、ずっと下ばかり見ています。
説明を聞きながらのためなかなか前に進みません。
会員の活動地である「三田アートガーデン」の竹林整備をどうするか
ということについて服部先生にご視察・ご指導いただきました。
愛す会メンバーは見学および勉強会を兼ねて合計10名参加しました。
集会建屋の前で、全体説明。
竹林がすぐそばに広がっており相当に密集している。
竹林はマダケとモウソウチクがあり、服部先生からその見分け方と用途について説明。
節が2本線はマダケ、
主な用途はマダケは材が丈夫なので竹細工に、モウソウチクはタケノコ食用に。
けっこう広い通路を挟んで向かい側のエリアに行くと竹林の様相が異なる。
竹林密度は下がり、アベマキを中心とした広葉樹との混合林。
ウワミズザクラ。タカノツメ・コシアブラ・ソヨゴなどがある。
ご視察を通じて服部先生のご指導は下記であった。
・竹林は繁殖がすごいため、整備・管理が十分にできるかどうかを考える必要がある。
整備・管理ができる見込みがあれば、できる範囲で竹林の間伐は可。
整備・管理ができる見込みがないのであれば全伐とする。
全伐といっても竹は根も枯らさないといけないので薬剤を竹に注入するのが有効。
注入後約1年で枯れる。なお薬剤使用エリアはタケノコ採取不可。
・このエリアをどのような緑地エリアにするか、整備・管理も含めしっかり検討ください。
以上
「武庫川流域圏ネットワーク 第14回 講演会」として、
「武庫川エコハイク」から見た武庫川 源流から河口まで-重ねて200回」の
発表がありました。 ( 13:30~15:00)
会 場:さらら仁川 多目的ホール(阪急仁川駅 東口すぐ)
講 師:上田 宏 氏・平山元哉 氏(エコグループ・武庫川 )
源流域の篠山から河口の尼崎まで武庫川の各所を巡られています。
今後は自分たちのペースに合わせて継続されるとのことでした。
詳細内容は下記リンクをご参照ください。