2017年3月8日水曜日

2017年ウインターセミナー

日時:2017年2月25日(土) 13:30~17時過ぎ
場所:宝塚市東公民館2階セミナー室
演題:
 1部.部服部先生のミニ講演と里山活動を進めるうえでの問題等意見交換を行いま
    した。
   ①.服部先生の”里山から草山へ”のミニ講演
   ②.4グループに分かれてのフリーデイスカッション
 2部.レストラン”花やしき”にて懇親会
         
   金岡会長から第5期卒業生の概況、愛す会には21名入会の報告がありました。また
   中井様からも第5期生の概況説明と次期の申込状況の説明がありました。
  受講希望者募集中で参加希望者を募っているとのことです。

 先生の講演
  先生が作っておられる貧乏人の園芸”釣(吊)りしのぶ”の作り方を教えていただい
  た。
  里山から草原に至る遷移の人的要因、気候的要因、地形的要因等を解りやすく説明
  していただいた。湿原の成り立ち、その保全方法を説明していただいた。

  受講風景
   山上憶良の歌
    ”秋の野に咲きたる花をおよび折りかき数ふれば七種の花”
   大弐三位(紫式部の娘)の歌
    ”有馬山猪名の笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする”
   額田王の歌
    ”あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る”  
   以上の和歌を参照されて古くは自然に多く自生していた植物が今は絶滅危惧種に
   なっていたり、ネザサの草原の成立過程等説明していただいた。



  聴衆者
   服部先生の講演の後、”里山活動を活性化するには”のテーマで4グループに分
   かれて各々サブテーマを設定して検討、発表して全体でディスカッションを
   行いました。活発な意見交換ができました。

  懇親会
   近くのレストラン ”花やしき”に席を移して楽しい時間を過ごしました。

 近況報告
  今年の4月から、南但馬自然学校の校長で週2日 赴任されるそうです。


2016年12月7日水曜日


2016年11月研修会 (里山倶楽部)
 日時 : 2016年11月26日 10:30~16時頃  参加者 13名
 参加者  :  愛す会 11名 協議会 中井様、元県民局課長 飯野様 
 場所  :   大阪府河南町持尾 里山倶楽部活動地  
関西における里山クラブのパイオニア的存在の「里山倶楽部」で里山保全の活動に
おける ①多様な活動 ②多様な関わり方(働き方)③多様な収入体制等見学しました。

持尾地区に集合
8時半川西能勢口を出発。
河南町持尾地区の集合場所に10時
前集結。里山倶楽部の方を待つ。
里山倶楽部代表者西村様に案内して
いただき活動地へ向かいました。


檜の森



里山倶楽部について西村代表から説明をしていただきました。
その後活動地近くの”持尾城蹟”を案内して
いただきて活動地の里山を散策しました。
以前は果樹園だった所が今は檜の森になったり、里山を利用する地域の人々のその時々の要望によって森の姿が変わっていくことがわかりました。











梅林へ変化

西村代表の案内で活動地の里山散策
里山の移り変わりを説明していただきました。
野菜の出品準備
里山倶楽部 自然農場で収穫した無農薬野菜を出荷するため選別をしているところ。
近くの道の駅で販売しているそうです。














里山倶楽部 自然農場で収穫した無農薬野菜を出荷するため選別しているところ。近くの道の駅で販売するそうです。














提供された食材で自炊

自然農場で収穫した米や野菜をみんなで料理していただきました。かまどで炊いたご飯やお味噌汁、燻製のチキンやカボチャなど美味しくいただきました。
作業道造り
昼からは、里山の作業に必要な ”作業道” 作りを経験しました、斜面に竹で杭を打ち込み土止めを作り作業道を確保する作業で教えてもらいながらの初めての経験でした。











昼からは、里山の作業に必要な ”作業道” 作りを経験しました、斜面に竹で杭を打ち込み土止めを作り作業道を確保する作業で教えてもらいながらの初めての経験でした。













作業道上にラインナップ

みんなでワイワイ言いながらなんとか10mほどの作業道を作りました。














感想.意見交換


作業後、一人づづ研修の感想を発表しました。
里山倶楽部は1989年創立と歴史も古く地域とも様々な関わりをもっておられるようです。
メンバーも様々な関わり方をしているようでボランテイアとして係わっている方、あるいは収入を得るばとして等々、それぞれの関わり方をされているようです。
 歴史の中で作られてきた”多様な活動”、”多様な関わり方”を実践している変幻自在な不思議な団体のように感じました。
 一般経済社会のように効率を追及しない、あくまでも里山の保全活動・自然農業の考え方の中で出来る経済活動、何でも出来そうな人々だと思いました。
里山倶楽部HP、一度覗いてみてください。
(川西能勢口に6時無事帰着.解散)

今回の研修会を企画して頂いた森脇様、里山倶楽部の皆様に深くお礼を申し上げます。 hokusetusatoyama.exblog.jp